保険代理店の生産性1500万円モデル
著者 尾籠 裕之 著
出版社 保険毎日新聞社
発行日 2021年9月1日
体裁・価格 本体1700円/税込1870円/送料495円(税込)/四六判/180ページ
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保険代理店の業務プロセス改善のため経営分析や調査・指導にあたってきた著者が、これまでに培った経験と実績から、代理店の経営=業務の成長戦略をよりパワーアップさせた生産性1500万円モデルを提唱。目標達成への道筋を全公開 !!
代理店成長の要となる組織力強化を図るため〈事務と営業の役割変革〉〈事務による組織力向上〉〈営業プロセスの標準化〉を柱に据えて、生産性1人1500万円達成への必須ポイントを以下の6つに集約・体系化して提示。それぞれのテーマに沿って、実践的戦略と具体的なメソッドをさまざまな体験事例や実証データも織り込んで詳しく解説。
◎経営資源を適正配分する ◎契約継続は事務担当者に ◎事務が組織力を強化する ◎営業の役割は増収にあり ◎案件創出を組織化する ◎ITの本格活用を図る
保険会社や保険代理店経営者、保険の事務や営業を担うビジネスパーソンにやる気と自信をもたらす経営と実務の指南書。



■本書の内容:
1 章 代理店成長モデルから生産性1500 万円モデルへ
((コラム))…生産性について
2 章 生産性1500 万円モデルの構造
1 経営資源の配分を市場の特性に合わせる
2 営業の担当と役割
3 事務の担当と役割
4 社長の担当と役割
5 更改というビジネスモデルに合わせる
6 進化したIT を活用する
3 章 事務に契約継続を担当させる
1 成長につながる活動には順番がある
2 事務に契約継続を担当させる
3 事務が更改を持ったほうが合理的だ
4 事務が担当を持つことのハードル
5 事務はヒマになるか
6 事例紹介
4 章 組織力向上を事務が担当する
1 組織力を数値で表す
2 事務が組織力向上を担う
3 組織力を高めるPDCA の回し方
4 DCA を回す
5 データに語らせる
((コラム))…目標が未達でもPDCA が回れば良しとする
6 社長をルール破壊者にしない
7 PDCA 回しを定着させる
8 成長モデルレベル調査
9 事例紹介
((コラム))…心理的安全性
5 章 営業の役割を絞る
1 標準営業活動概略
2 標準営業活動のプロセス
3 標準営業活動の実績
4 準備の威力
5 お客様は自分の契約内容を知らない
6 新規調査
7 標準営業活動の課題
8 忙しすぎる営業の担当を絞る
9 営業が担当する右上層の特徴
((コラム))…「昭和の営業」
6 章 案件会議
1 生産性1500 万円モデルの営業プロセス
2 案件創出メカニズム
3 案件会議
4 契約品質
5 案件創出
6 顧客情報
7 合意事項を記録する=面談ストーリーができる
8 ファシリテーターの役割
9 メンターの役割
10 事例紹介
((コラム))…プロポーザルレビュー
7 章 IT 活用
1 保険会社の代理店システム
2 代理店におけるIT 活用の進展
3 グループウェア
4 顧客情報
5 満期管理
6 事例紹介 更新くん
7 RPA の出現
8 RPA 活用の3 分野
9 RPA 開発・運用
10 株式会社成長クラブ
((コラム))…代理店の資金量は増えた

【著者紹介】
日本アイ・ビー・エム(株)の保険事業部を経て2009年(株)業務プロセス研究所を設立した。
大手損保会社の代理店業務改善プログラムをアドバイザーとして支援し、代理店の生産性向上に向けた活動を続けている。
代理店の生産性向上を実現する仕事のやり方を「代理店成長モデル」として提唱し、培った経験をもとに2018年から「代理店成長塾」を主宰している。
2020年、代理店有志の出資で(株)成長クラブを設立し、生産性1500万円モデルを代理店成長モデルの後継版として立ち上げた。
主な著書に「保険代理店の「戦略的事務構築論」」(2006年)、「東京海上日動の抜本戦略」(2013年)、「保険代理店成長モデル」(2017年、いずれもINSPRESS@績文堂)がある。