相続と保険の実務――改正民法(相続法)対応

編著者 松嶋 隆弘・井口 浩信・吉原 恵太郎
出版社 保険毎日新聞社
発行日 2021年1月30日
体裁・価格 本体3000円/税込3300円/送料495円(税込)/A5判/252ページ
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 40年ぶりに民法(相続法)が改正されました。主な改正項目は、@配偶者の居住権の保護、A遺産分割に関する見直し、B遺言制度に関する見直し、C遺留分制度に関する見直し、D相続の効力等(権利及び義務の承継等)に関する見直し、E相続人以外の者の貢献を考慮するための方策、となっています。これらの改正項目において、本書は、相続法と保険法の接点にテーマを絞り、保険の取扱いを具体的に解説しました。
 第1章で平成30年相続法改正の概要を明らかにした後、第2章では遺産分割の手続における保険とのかかわり、第3章では遺留分侵害額請求がなされる場合において、保険法や相続法と接点がある裁判例を参考に、今回の改正点を加えながら解説しています。さらに第4章では、生保・損保それぞれの保険金の受領について解説し、保険実務に携わる方々にとって、大変わかりやすい実務書となっています。



【主な構成】
第1章 総  論
第2章 遺産分割手続における保険の取扱い
第3章 遺留分侵害額請求における保険の取扱い
第4章 保険金の受領


【編著者略歴】
松嶋 隆弘(まつしま たかひろ)
日本大学(法学部)教授、弁護士(みなと協和法律事務所)
   1993年日本大学大学院法学研究科博士前期課程修了、司法修習修了(48期)
井口 浩信(いぐち ひろのぶ)
日本大学法学部講師 博士〔経営法〕
   1983年日本大学法学部卒業、1999年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、2005年一橋大学大学院国際企業戦略研究科博士課程経営法務専攻修了
吉原 恵太郎(よしはら けいたろう)
弁護士(吉原法律事務所代表)
   1999年立教大学法学部卒業、2007年明治大学大学院法務研究科卒業、2010年司法修習修了(63期)


【訂正情報】
本書第1刷に以下の誤りがありました。お詫び申し上げますとともに、訂正いたします。
  • 目次H頁 下から14行目
  • 本文91頁 本文下から5行目・4行目・1行目
  • 本文92頁 本文上から1行目・2行目・9行目・10行目・
          13行目・14行目・16行目・20行目・25行目
  • 索引232頁 (は行)上から11行目
    (誤)随問題
    (正)随問題