第一生命 ミレニアル世代向け「デジホ」新商品、「所得保障保険」販売開始
 第一生命は7月7日、新商品ブランド「デジホ」の第2弾として、「所得保障保険」(正式名称:無配当所得保障保険#C(無解約返還金)(2021))の販売を開始した。「デジホ」ブランドは同社の「2021―23年度中期経営計画『Re―connect2023』」におけるCXデザイン戦略に基づき今年4月に創設されたもので、4月7日から販売を開始した「特定感染症保険」(販売:第一スマート少短)に続くもの。「デジホ」の特長である「ビジネスパートナーを通じたオーダーメイド保険」を具体化する商品で、第一生命のビジネスパートナーとなるサービス提供者が提供するウェブサイト・アプリ等を通じてのみ加入できる商品となっている。

 「所得保障保険」は、デザイナーやフォトグラファー、スタイリストなどフリーランスで活躍する人たちが自分らしく仕事を続けられるように、入院による所得減少をサポートする。新型コロナウイルス感染症による入院に伴う所得減少もサポートし、サービス提供者から保険料負担の申し出を受け「第三者による保険料支払特約」を付加した場合は、サービス提供者がユーザーの代わりに保険料を負担することができるようにした。特約の付加により第三者が契約者に代わり保険料を負担できる取り扱いは生命保険業界初(2021年6月時点、同社調べによる)となる。
 保障内容は、病気やケガによる入院の日数が継続して7日、30日、60日に達した場合に、それぞれ給付金を支払うもので、給付金額は1〜10万円の範囲となる。加入年齢は18〜69歳までで、保険期間は1年間で更新可能、最長で10年限度。
 給付金額10万円の場合の月払保険料は、18〜39歳男女一律500円、40〜44歳同800円、45〜49歳同1000円、50〜54歳同1500円、55〜59歳同2000円、60〜64歳同が2900円、65〜69歳同4000円となっている。18〜39歳までのミレニアル世代について男女一律ワンコインとわかりやすい手頃な保険料としたことが特長となっている。
 第一生命では「デジホ」で、フリーランスコミュニティ・人材紹介・婚活サポート・ヘルスケアサービスなど、幅広いビジネスパートナーと協業する。また、ビジネスパートナーが導入しているサービスの一環として保険を活用することができるようにし、新しい顧客体験を創出している。
 今回の「所得保障保険」を販売するビジネスパートナーには、鰍`nother works、INTLOOP梶Aemol梶A潟Iフショア、鰍fIG、鰍gakali、GMOクリエイターズネットワーク梶A潟tァミワン、鰍b≠鰍鰍堰A潟vラセム、潟wルステック研究所、潟}リッシュ、潟梶[ガルフロンティア二十一、鰍vondershake―の14社が公表されている。
 サービス提供者による保険料の負担スキームの協業事例としては、潟}リッシュがシングルマザー応援プロジェクトとして「シンママ応援ほけん〜所得保障〜」(「所得保障保険」の愛称)の紹介を7月7日から開始した。3カ月間の保険料をマリッシュが負担するキャンペーンを展開することで、会員サービスの充実に活用している。また、潟tァミワンは、「妊活と仕事の両立に日頃奮闘している人たちの不安の解消をサポート」する「ファミワン所得保障ほけん」(「所得保障保険」の愛称)の紹介を9月から開始し、3カ月間の保険料をファミワンが負担するキャンペーンを展開する予定となっているという。